ICカード(あいしーかーど)
ICカードとは、従来の磁気ストライプに代わって、記憶媒体としてIC(集積回路)チップを埋め込み、情報を記録できるようにしたカード。
磁気ストライプが約80字分という限られた情報しか収めることができなかったのに対して、ICカードはコスト的には高いが大容量のマイクロチップにより約8,000字分の情報を記録でき、情報の暗号化も可能なため偽造に強く、セキュリティ面でも磁気ストライプに比べ優れている。
ICカードには磁気ストライプを入れることも可能で、磁気カードと兼用のカードを作ることもできるため、従来から普及しているクレジットカードなどの機能を持たせたICカードも多く出回っている。
なお読取り装置に差し込んで使う「接触式ICカード」だけでなく、装置に近づけるだけで差し込む必要のない「非接触式ICカード」も、JR東日本の「Suica」などを中心に導入が開始されている。
